創世記 30:1-24⎪2つの奪われた心

デイミアン・グレイトリー (2020-4-26)

ポイント:

  1. レアの奪われた心

  2. ラケルの奪われた心

  3. 息子、娘の心


偶像礼拝の本質とは: 心の中心にある神の形をした穴に、神 以外のものや人が居座っていること

どんなものであれ、あなたにとって究極的に大事で「それが手に入らないと、死んでしまう(私の人生は空っぽだ)」という言うのなら、それは偶像である。

神はヤコブに愛を差しのべ、ベテルにて偉大な約束を彼に与えた。ヤコブがふさわしい人間だったからではなく、ふさわしくない人間にも関わらず、神は与えてくださった。

[14] 神の御霊に導かれる人はみな、神の子どもです。[15] あなたがたは、人を再び恐怖に陥れる、奴隷の霊を受けたのではなく、子とする御霊を受けたのです。この御霊によって、私たちは「アバ、父」と叫びます。[16] 御霊ご自身が、私たちの霊とともに、私たちが神の子どもであることを証ししてくださいます。[17] 子どもであるなら、相続人でもあります。私たちはキリストと、栄光をともに受けるために苦難をともにしているのですから、神の相続人であり、キリストとともに共同相続人なのです。 — ローマ人への手紙 8章14~17節

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